佐天「小足見てから昇竜余裕になる能力かぁ」

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53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /15(水) 01:15:14.34 ID:vHAiBYC/0 女の子「いやあああああッ!! 誰か助けてえええええッ!!」 暴漢1「チッ、手間取らせんじゃねえよ!」ドゴッ 女の子「あぐぅ……!」バタッ 暴漢2「ひっひっひ、大人しくついてくれば痛いことはしねぇよぉ。 なあに、一緒に気持ちよくなろうぜぇ?」 暴漢3「いやぁ、オメーマニアだからなぁ、この子にはちょっときついんじゃないのぉ? へっへっへっ」 暴漢4「おい、アブノーマルなのは、俺らがヤった後にしろよ。 ウンコ塗れとかマジチンポ縮むからよォ」 見るからにたちの悪そうな4人の男どもに、 15歳ほどの女の子が、無理やり廃ビルへ連れ込まれようとしていたッ。 佐天(た、大変だよ…! ジャッジメントに連絡しなきゃ……!)ピッポッパッ 女の子「お、お願いします……、た、助けて……」グスッ 暴漢1「だからよォ、気持ちよくなるのを助けてやるんだろうがァ?」 暴漢2「さっさと、中へつれていこうぜぇ」 佐天(通報はしたけど…、このままじゃ間に合わないっ。 あの子が乱暴されちゃう…!) 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /15(水) 01:28:34.25 ID:vHAiBYC/0 佐天(でも……、あたしにできるのはここまでだ……。 だってそうでしょ……。     あんな強そうな男の人4人相手に一体何が出来るっていうの?     しかも、ただの暴漢じゃないかもしれない。 能力者かもしれないのに……。     あたしに……、誰かを助けることなんて……、できるわけが……ッ) 暴漢3「へっへっへ、膨らみかけのおっぱ~い」 暴漢4「楽しみのは後にしろって。 今はこいつを中に――」 佐天「やめなさい!! あなたたち!!」 暴漢1「ああん?」 暴漢2「ジャッジメント……じゃないよな?」 暴漢3「うひょw めっちゃ可愛いんだけどw」 佐天「あ、あたしは能力者ですっ! これ以上その人に乱暴をするならッ」 暴漢4「あんだって!? ぶっ殺すぞクソガキ!!!」 佐天「……ッ!! うぅ……」ガクガク 暴漢3「おいおい、脅かすなよ~。 うひひ、この子も一緒に連れ込もうぜw」 暴漢1「よし、捕まえ――」
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