アサヒ。

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カーテンの隙間から 部屋に滑り込んでくる朝日。 あまりに眩しすぎて あまりに輝いていて 昨夜のことなんて 夢だったんじゃないか。 悪い夢を見てたんじゃないか。 泣き続けて 枯れ果てて 死ぬんじゃないかと思ったのに まだ生きているアタシ。
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