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あれから数時間後
新「やっぱり夢じゃないのか」
神「そうじゃな」
新「爺いたのかよ!」
神「なんじゃ。居てはいけなかったのか。では帰る」
新「いや!いやいや!待って(笑)」
新は突然のことすぎてにやけていた
ここに来てから数時間と言えど、辺りに人の気配が全くなかったからだ
新「とりあえずここは戦国時代で間違いないのか」
神「そうじゃな。やはり戦国時代と言えば信長元服じゃろ。ちなみに四季はあるが年代はない」
新「年代がない?ってことは西暦とか関係ないのか」
神「そうじゃ。お前がなにもしなければあるにはあるが人と会話しただけで狂うのじゃから必要ないじゃろ?」
新「たしかに必要なのは今この時だけの時代背景だけでいいな」
新は徐に考えていた
その横で爺は腰を振りながら不思議な踊りを踊っている
新(とりあえずいまは信長が元服して間もない。もしおれが旗揚げするならまずは多くの人材に触れ仲良くなって軍略とか教えてもらってからだな…てかこの爺さっきから何してんだ)
神「考えはまとまったかの」
神は不思議な踊りをまだやめずに言った
新「とりあえずな。てかその踊りやめてくれ」
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