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?「おーい起きろ。」 誰だこんな時間に…せっかくいい感じに寝れてたのに と、目を擦りながら起き上がった 新「って寒っ…あれ布団は?てかここどこ(笑)」 おれはパニックに陥って半ば笑っていた ?「え?お前寒いの?死んでんのに余裕だねー」 新「…は?」 おれは若干切れ気味で答えた ?「は?とか言われても事実だしーつか超怖いんですけどー」 俺の前にはよくわからん爺が鼻くそほじりながら喚いていた 新「死んだとかなんとか意味わからないことばっか言ってんじゃねー現におれはこうして立ってんじゃねぇか」 とりあえず足はある 死んだあとのことは知らないが、一応お化けではないことを確認した
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