序 春の調べを運ぶ風
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序 春の調べを運ぶ風
すべてを旅する風。香を匂わせ、素敵な音の調べを届け、季節の舞散らせながら、此処へと運ぶ。 翁屋に春を運びながら。そして、その春を連れゆく時に夏を知らせるであろう。花薫る春。 綺麗な花たちが互いに主張をはじめたがる。 さあ、香を彼らに届け給え。 春風よ。
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