第一章

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卒業式の朝 学校に行くと03年間お世話になりっぱなしだった担任から呼び出された 担任「03年間お前の面倒見てきたけど今日で最後や、今日卒業していったらもうお前の担任でなくなる。だけんよう聞けよ、 お前はアホばっかりして本間に不良娘だったけど、俺はお前のええ所いっぱい知っとる。これから先色んな壁に当たると思うけど、自信持って自分が信じた道を歩いたらええ。迷惑かけられ過ぎてお前のこと忘れたくても忘れれんわ!!笑」 涙がこぼれ落ちた… 卒業式が始まり 校長先生の話を聞いていた… すると校長先生があたしが書いた詞を読み始めた 唖然とするあたし… 思いがけないサプライズにまた涙がこぼれ落ちた… 卒業式が終わり お世話になった沢山の先生や友達、後輩にお別れを言って学校を出た。
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