ぷろろぉぐ
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私は気付けば、暗い部屋の中にいた。 しかも何故か、正座。 ここ、どこ…? とりあえず、立ち上がろうとする。 いたっ 頭に硬い物が当たったようだ。 頭に当たらないように首を傾げながら、周囲を手で探ってみる。 360度全方位、冷たい硬い感触を与えてくる。 壁…かしら? 私は必死に気を失う前の記憶を思い出し始めた。
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