-彼とアタシ-
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「.....この後、どこいく?」 ふいに、視線を上げ、彼が口を開いた。 男の人の割りには大きい、 パッチリ二重の瞳がアタシを捉える。 『.....んー、カラオケ、とか?』 何も考えていなかった頭で、思い付きを、口にした。 「...カラオケ?いーよ。」 否定されると思ったが、すんなり受け入れられた。 内心、ホッとした。
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