お勉強

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おずおずと突起物に触れるこしぱ 「っんぁ、っは、ん」 触って、って言っただけなのに自分で揉んだり、こねたり。 本当にMになっちゃったみたい。 「いじっていいなんか言ってないよ?」 こじぱの手を払いのける。 「あっ、‥優ちゃん、」 物欲しそうな目で見つめてくる。 いつものあたしならここでアウトがつがつ可愛いこじぱを頂いちゃうとこなんだけど、今は我慢。 「これは授業なんだよ?気持ちよくなるだけじゃダメ」 必死に気持ちを抑え、冷静を装う。 「次はこっちね、」 こじぱの足を広げる。 こじぱも我慢が出来ないのか自ら大きく足を開く。 そんなこじぱが可愛いすぎて、急いでリビングに戻り携帯を持ちベッドに戻る。 不思議そうな顔をしているこじぱを見てから、こじぱの今の姿をカメラで撮る。 「ちょ、優子‥!」 「今後の授業資料ー、」 下手な言い訳をして何枚も撮る。 「よし、授業さいかーい」 こじぱの足元に下がり、ひくひくと疼くそこをじっくり見る。 「やぁ、見ないでっ‥」 嫌がる口調とは反対に甘い液を垂らすそこ。 「こじぱ、この液はなーに?」 液をすくいあげるように密部に触れる。 「っあ、そ、れはっ‥ん、はるっ、なぁ‥の、えっ‥ち、な‥お、しるっ、っはぁ、」 密部を撫でられる快感に喘ぎながらも答えてくれる。 「よくできました、」 割れ目辺りを焦らすように触るとどんどん溢れてくる甘い液。 「こういう風にこじぱの気持ちいところ触ったらいっぱい出てくるんだよー、」 「っんぁ、はっぁ、」 「でも、こじぱが大好きなのはここじゃないでしょ?名前言いながら自分で触ってみて、」 そう言い放ち手を離す。 中途半端に快感を与えられたこじぱは今にも泣きそう。 「やっ、だ‥、触って‥、」 もどかしそうに腰を動かすこじぱ 「こじぱがヤらないと意味がないでしょ?こじぱの為の勉強なんだからね。」 涙を流すこじぱを尻目に、ベッドの脇にあった雑誌をペラペラとめくる。 別に雑誌なんて興味はないけど。 しばらくすると名前を呼ぶ声が聞こえる。 「ゆ、ちゃん」 「なーに?こじぱ、」 「はるな、ちゃんとヤるから‥、見てて、?」 涙目でお願いしてくるこじぱ。 本当に可愛いうさぎちゃん。
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