ちゅー。

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今日は久しぶりの 選抜メンバー皆での楽屋 やっぱ女の子がたくさん居る 楽屋はとても騒がしい スタッフさんの声なんか 聞こえないくらい。 そんな楽屋で、暑苦しい この子に気づいているのは 何人いるのだろう。 ゆ「こじぱーっ、いい匂いー♪」 小さなおじさん、ゆうちゃん。 さっきから、あたしの膝の上に 座って1人でニコニコ。 何がそんなに楽しいのかな、って 不思議になっちゃうくらい ゆ「ねー、この飴もらっていい?」 ゆうちゃんが手に持ったのは あたしの大好きな飴 は「だめっ」 1言そう言ってラスト1個を 口に放りこむ。 ゆ「あーっ!」 そう言って落ち込むゆうちゃん なんか可愛い は「ゆうちゃん、」 ゆ「なにー‥」 名前を読んで振り返った ゆうちゃんに不意討ちのキス 目をぱちぱちさせながら ビックリしてるゆうちゃんに 口移しで飴をプレゼント この方が嬉しいでしょ? は「‥ん、美味しい?」 口を離したゆうちゃんの 息づかいは何だか荒くて。 ゆ「‥バカ、」 顔が真っ赤なゆうちゃんは すっごく可愛くて愛おしい。 何だかあたし、ゆうちゃんのこと 大好きみたい。 ――――――――――――――― 取り敢えず第1作目完結! いやー、見事なgdgdぶりw まあ最初はノーマルで。 あとあと‥‥‥‥‥‥ねw
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