大きくなった?2

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今日の最後の仕事を終え ゆうちゃんと私の家に向かう。 今日の私は何だかいつもと違う。 いつもなら、ゆうちゃんが腕を組もうとすると全力で拒否するのに今日は素直に腕なんか組んじゃって。何だか今日は甘えたい日。 私の家に着いて ゆうちゃんが発した第一声は 「んーっ、こじぱの匂い♪」 やっぱり変態おじさん。 せっかく家に来てくれたし手料理でも振る舞おうかな、とキッチンに向かっていたら、ゆうちゃんに手を引かれてリビングに。 ゆうちゃんはソファーに座ると 「ここ、来て」 自分の膝を、とんとんって叩いていつもみたいに私を呼ぶ。 いつも通り座ろうとしたら 「こっち向いて、」 ゆうちゃんに体をくるっと回されてゆうちゃんと向かい合う形に。 ちょっと座りにくいけど 腰をおろして 「どうしたの、」 って聞く前に濃厚なキス。 いつもなら軽く抵抗するけど 今日は甘えたい日。 ゆうちゃんの首に腕を回して 私からも積極的にキス。 「っん、ふ」 何度も角度を変えてお互いを求めあうような濃厚なキス。 「っはぁ、はぁ、」 口を離すとゆうちゃんの口から漏れる荒い息づかい。 ゆうちゃんが私の服に手を掛けたのとほぼ同時に私もゆうちゃんの服に手を掛ける。 下着だけの姿になった時自分の体が今以上に熱くなるのを感じた。 下着の上から触れた手の感触。 「んっ、」 ゆっくりと揉んでいく。 その手はどんどんとスピードを あげていく。 「っはぁ、んっ、」 でも下着の上からの刺激じゃ 物足りなくて、体がもっとって 欲しがって疼く。 「もっ、と‥」 我慢出来なくて口から出た言葉。 もどかしくて焦れったくて自分で下着のホックを外す。ゆうちゃんの下着にも手を伸ばしてホックを外す。 そこには触れてもいないのに固く意思を持った突起物。 私とゆうちゃんの突起物を擦りあわせる。 「あっ、んぅ、」 突起物同士がかする度に私とゆうちゃんの声が混じり合う。 ゆうちゃんの胸の弾力と突起物の固さが気持ちよすぎて体が勝手に動く。快感を求める。 「っこじ、ぱぁ‥、きもっ、ち」
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