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俺は風呂に入り、ベッドで寝ていた。
まだどん底だった。
(ブーブーブー)
携帯がベッドの隙間から呼んでいた。
彼女からだった。
俺「はい。」
彼女「どーしたのよ!連絡くれないで?」
俺「どーしたじゃねぇよ!馬鹿じゃねぇのか!その男と幸せになれよな!」
彼女「ちょっと大ちゃん。何言ってるの?ちゃんとメー…」
俺「うっせぇ!」
俺は電話をきって携帯を投げ捨てた。
そのまま俺は十二時間寝た。
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