兄 × 弟 (義理)

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  「ひぁっ…あっ…や、ぁ…」 耳を軽く噛んだり、舌を中に入れてみたりするたび、光は反応して甘い声を出した。 「耳、本当に弱いな…。」 「…っ…は、ぁう…。」 特に弱いのは囁かれることらしい。 「どうした、また硬くなってるぞ?」 「え?…うそ、ぉ…」 「ウソじゃないよ、ほら。」 「あっ…触っちゃ…だめぇ…。」 「触ってほしいの間違いじゃないか? ここ、つらそうだぞ?」 俺は光自身を根元から先端へと焦らすように触った。 「ぁあ…あ…。」 .
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