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「とりあえずビールで」 いつもの鈴木のセリフを、孝太郎が言ってて。 なんかヤだな、なんてぼんやり思ってた。 「で、どうしちゃったの~ クールガイ尚ちゃんは?」 だいたい予想はついてます風なニヤけ顔。 「どうせあれだろ?尚子ちゃん絡み」 もう、からかわれるのも慣れていてテーブルに頬杖をついたまま答える。 「……決戦が、決戦が明日なんだよ」
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