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スパーと煙草の煙を吐き出す岩永。 「ちょ、岩永、煙い!」 目の前に吹かれた煙を右手で払って、顔を背ける。 「いい加減にしなさいよね」 岩永が怒ってるのはもっともだと思う。 アイツの合コンが行われる度に、私は岩永や、池下達を巻きこんで飲みに出ている。 アイツの合コンの数が減ったのは最初だけだった。 幸せだったなぁ・・・あの頃。
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