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愛「なつ?今日遊びいくねぇ?」
私「いいよいいよ!」
愛とはいとこだからいったりきたりを繰り返してた。
バスに乗り2人でばかな話で盛り上がりながら帰る。
私「りょうとも遊ぼうねぇ?」
愛「えぇー…うそだよ。いいよ!」
私「ただいまー!!」
「…………。」
嫌な予感がした私は階段を急いで登った。もしかして……
私「まま!?」
ままはいなくて家の目の前にあるぱぱが自営業をしているお店に泣きながら走った。
ドアをバンッと開けるとりょうを抱っこしたぱぱがいた…。
ぱぱ「おかえり…どうした?」
私「…ままどこいったの……?」
ぱぱ「…もう…帰ってこないよ…。」
私は泣いていたのが止まり笑って「わかった」と一言いって愛が待っている場所に向かった…
愛は泣きそうな顔で私にかけってきた。
愛「なつ…大丈夫?」
私「大丈夫大丈夫!ままいなくなっただけだよ。わかってた事だし…これでよかったんだよ…。」
愛「なにがよかったの?話してよ」
私「あのねぇ…―――。」
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