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そんな日々が普通になっていた。
私は小6になりますます悪餓鬼になっていった。
そんな時学校で一番二番にかっこいい奴にコクられた。
なんだか嬉しくて好きでもないのに付き合った。
名前は藤崎隼(フジサキシュン)
隼は私に凄く優しくしてくれた。でも私はいわゆるモテキだったらしくよくヤキモチを妬かれた。
いま思うとみんなと違う私に興味を持っただけだったんだと思う。
だからよく友達に「私好きだったのに夏紀って最低」とか言われた。
南「私隼が好きなんだよねぇー。」
夏「ごめんなぁ?」
南は私と一緒のバスケ部愛も一緒だった。
だからって言ったらおかしいけど隼とはすぐに別れた。
そこから隼とは話さなくなった。
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