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「やっぱり流れ星のハンバーグ定食は最高だな!」
何回食べても飽きることないこの定食は神とも呼べるかも知れないと改めて思う。
ふと辺りを見回してみるとすっかり暗くなっていた。
「ね~!春、明日遊ぶんだから宿題やんなよ~?」
「わかってるって!!」
そう言って俺は流れ星を出て、家に向かった。
ふと夜空を見るととても綺麗な星があった。
そしてこの星達が俺の青春のキーワードになることを俺はまだ知らない。
「…映画か…何を見るんだろう…」
いやいや、言っていてもちょっと楽しみな自分がいることに気づいている俺だった
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