タイムスリップ!

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部屋に入るとすっごい整理された部屋だった 「左之話はなんだ?忙しいから早く言え。」 仕事をしてるから私には気が付いていないみたい 「あぁ、屯所の前に変なかっこした女がいたから長州のやつか聞いたら違うって言うし、ほっとけないからつれてきた。」 「え?」 本当に私の存在に気が付いていないらしく驚いた顔をしている 「左之つれてきたなら早く言え。で、俺だけじゃ決められないから皆をよんできて話を聞く。早くよんでこい。」 「はい。」 背の高い人は私をおいて出ていってしまった… 土方さんと二人きり、沈黙が続く…お願いだから早く戻ってきて💦 そんな事を願っていると土方さんに話しかけられた 「おい、お前どけ。書類を踏むな!」 え?恐る恐る下を見ると書類と言うものを思い切り踏んでいた………。
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