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「おいおいおいおいおいおい!!」
ガラッ
俺と先輩以外いない教室の扉が開く
入ってきたのは。
親友の、浅香 千 だった
「んだよ、良い所だったのに」
「わりぃ。わりぃ」
軽く手を上げる千に苦笑する
先輩は、というと
慌てて自分のワイシャツで下着を隠していた
そしてニコリ。微笑む
「なんだぁ~。千君かぁ~。もう、先生かと思っちゃった~」
あ、そう。
だから?俺は別に困らねーし
先公に見つかるのがこえーなら。
誘ってくんじゃねーよ
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