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一郎「」
一郎が面白…ゲフンゲフン…
…一郎が可哀相なので止めてやろう。
啓斗「…凜華ー、一郎が死にかけてるからやめてやれ。」
一郎「…!パァァッ!」
凜華「えー…。…わかったぁ、啓ちゃんが言うなら仕方ないよねぇ…」
一郎「啓斗ーっ!!お前は天使か!!!?神なのかぁぁぁぁあっ!!」
キィィィーン…
一郎の声が頭に響く。
ったくー…うっるせぇなぁ…。
啓斗「一郎、俺、人間。」
一郎「ハイ…。」
凜華「…んふふっ…♪」
!?
凜華もしかしてまた恐ろしいことを言うつもり……?
凜華「二人とも…仲いいねぇ…♪」
ん?
啓斗「凜華さん?今なんて?」
凜華「あっ、もしかしてやだったかなぁ…?
一郎と啓ちゃんがすごい仲良さそうにしてたからー…ついっ…。」
…凜華さん、怒ってませんでした
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