幼なじみ

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一郎「おぅよ!!俺と啓斗は親友だからな!!」 啓斗「んー…、親友…なのかは知らんが、確かに仲は悪くない方だな。」 一郎「はぁっ!?悪くないじゃなくてすごくいいだろうが、馬鹿か、啓斗!」 啓斗「少し黙ってろ馬鹿。」 凛華「ふふっ…」 俺と一郎のやり取りを見て楽しそうに笑う凛華。 全く…何が面白いんだか…。 一郎「そんな事よりも凛華!転校生!転校生の話聞かせゴフゥッ!?」 凛華「ニコッ」 啓斗「」 一郎「凛華様、噂の転校生のお話、私めに教えていただけないでしょうか…」 凛華「…もうっ…。別にそんなに畏まらなくてもいいのにぃ~。私達、トモダチ、じゃない…?」 啓斗「」 一郎「」 凛華「……転校生、の話だったよね?」 啓斗&一郎「…コクコクッ!!」
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