62人が本棚に入れています
本棚に追加
一郎「おぅよ!!俺と啓斗は親友だからな!!」
啓斗「んー…、親友…なのかは知らんが、確かに仲は悪くない方だな。」
一郎「はぁっ!?悪くないじゃなくてすごくいいだろうが、馬鹿か、啓斗!」
啓斗「少し黙ってろ馬鹿。」
凛華「ふふっ…」
俺と一郎のやり取りを見て楽しそうに笑う凛華。
全く…何が面白いんだか…。
一郎「そんな事よりも凛華!転校生!転校生の話聞かせゴフゥッ!?」
凛華「ニコッ」
啓斗「」
一郎「凛華様、噂の転校生のお話、私めに教えていただけないでしょうか…」
凛華「…もうっ…。別にそんなに畏まらなくてもいいのにぃ~。私達、トモダチ、じゃない…?」
啓斗「」
一郎「」
凛華「……転校生、の話だったよね?」
啓斗&一郎「…コクコクッ!!」
最初のコメントを投稿しよう!