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凛華｢啓ちゃーぁん!!気をしっかり～!!死んじゃダメぇ！｣
ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ
凛華が全力で俺の体を揺すっている。
オッ…ォエッ…何か…ｩｯ…出る…ｯｯ
奏｢り…凛華ちゃん！ストップ！ストップーッ!!啓斗から啓斗の２倍くらいキモいもの出ちゃうからっ！｣
啓斗｢ｩｯ…ｫｯ｣
ど…毒舌が…効…ｩｪｯく…
凛華｢はわぁぁっ!!啓ちゃん！大丈夫!?｣
啓斗｢…無…念…ｶﾞｸｯ｣
奏｢啓斗ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!｣
一郎｢俺はやっぱり空気かーぁ…はぁ。｣
犬｢ワンッ！｣
一郎｢…何だ？どうした？｣
犬｢ワンワゥッ、ワンワン！(訳：気にするな、俺だけは…お前の味方だぜ…。)｣
一郎｢い…い……犬ぅぅぅぅぅぅう!!!!!!｣
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