第0章 中学卒業、そして……

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祥一「はぁ~、俺明日起きれるかな?」 辰巳「いやいや、明日くらい遅れずにこいよ、お前ただでさえ高校決まってから遅刻ばっかしてんだから」 祥一「は?俺そんなしてねぇぞ」 辰巳「いやいや、お前半端なかったって、学校くんのほとんど午後だったし」 祥一「いや?多分お前の勘違いだろ」 辰巳「勘違いなわけねーだろ、もういいわ、明日朝電話してやるから」 祥一「おーマジが、よろしくな」 辰巳「そんじゃ、また明日な」 祥一「おー」 …………とまぁこんなどーでもいい会話をしながら、俺たちは帰った …………………
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