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・ぶらつく真下
レギュラーでありスピンオフの主役も務めた真下正義だが、雪乃さんは大人の事情で出れず、真下自身も署内をぶらつくだけ。
しかしそれは伏線であり、エンディングでそれが回収されるわけだが、伏線ぶりが「いかにも」すぎる。
一回目や二回目の視聴で違った楽しみ方ができれば良い伏線だが、真下の伏線は引っ張りすぎたような・・。
とはいえ、おそらくあの登場を想定して作られた伏線なので、途中でバラすと最後のオチが台無しになってしまうが、そもそもあのシーンCMで流れてなかったか?と思う。
・青島の寿命
最初の映画「踊る大捜査線THE MOVIE」では死亡とみせかけて復活した青島。
復活っていうか、べつに死んでないですけどね。
3では医者から青島に余命が宣告され・・たわけでもないのに、いつの間にか青島の余命は僅かモードに。
しかも真下のオチよりも早く、観客はその答えを知ってしまうことになる。
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