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「いやぁwwwwwwwメンゴメンゴwwwwww朝までときメモをしていましてwwwwwwwデュフフwwwwww清川さんを攻略してたんでござるよwwwwwwコポォッwwwwwそんで寝たのが朝の5時だったので爆睡したら起きたのなんと9時だったわけwwwwwwwチョーウケルーwwwwwwwwwwあ、ジャージなのは気にしないで?wwwwwこれが俺の正装で普段着だからwwwwwwデュクシデュクシwwwwwwwwオウフwwwwwwww」
「うん。で、謝罪は?社会的に殺すよ?」
「す い ま せ ん で し た 」
\(^o^)/所詮俺の抵抗なんざこんなもんさ
「いやはや、神崎君。久し振りの再会だというのにふざけるとはね。君の度胸には感服したよ」
「再会?wwwwwwえ、俺ってあなたとどこかでお会いしましたっけ?wwwww」
こんな可愛い子、見たら忘れないと思うんだけどwwwwwwwww
「うん?知らない?ボクは如月葵。生徒会長を務めていて、君の同級生だったんだけど?」
「……私は双子の妹、如月氷華。クラスが同じだった」
「な、なんだってー!?」
え、同じクラスにいたの?wwwwww全然知らんかったわwwwwwww
まぁ、どうせ俺は灰色の青春だったからねwwwwwこんな可愛い子はDQNの餌食だと思ってましたわwwwwwww
最近の若い女なんて所詮はあれだろ?wwwww所詮スイーツなんだろ?wwwww
不良な彼氏がカッケーとかでズッコンバッコンしてんだろ?wwwwww
「本当に知らないのか……君は学校生活をどうやって過ごしていたんだい?」
「え?学校に来たら寝て、休み時間も寝て、授業は少し真面目に受けて、終わったらすぐに帰ってました……」
「……葵。これ以上追及するのは可哀そう」
「そうだね泣きそうだもんね」
まぁ、それでも成績は最悪だったんですけどねwwwwwwwww
よく留年しなかったな俺はwwwwww
「で、えーっと……就職おめでとうとかなんとかって来たんですけど……どういうこと?」
「ああ、あれね。嘘に決まってるじゃん」
(>'A`)>マジかよ
「君にはこれから、ボク達と一緒に様々な怪異を解決してもらうんだよ」
おまwwwwww怪異ってそれなんて化物語?wwwwwwwwやだよそんなのwwwwwwww小学校の頃、怪談聞いて一週間寝れなかったんだぞwwwwww誰か阿良々木さん呼んで来いwwwwww
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