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シ「どこに行けばいいんだ!?」
森の中で迷って30分。俺はどこに行けばいいのか分からずひたすら歩いていた。
?「きゃあぁぁぁー!!」
シ「なんだ!?」
俺はすぐに叫び声が聞こえたところに行った。
シ「確かこの辺りから聞こえたような……あっ、あれは!?」
そこに居たのは、悲鳴をあげたと思われる同じ年ぐらいの女の子と人を丸飲みできそうなぐらいの大きな大蛇が居た。
大蛇「シャアァァァ」
シ「危ないっ!!」
俺は近くにあった手頃な石をおもいっきり投げつけた。
身体強化してもらっているため自分でも驚く速さで大蛇の頭にぶつかり大蛇は倒れた。
シ「あれ?倒しちゃった」
俺は女の子のところまで近づいた。
シ「あの~大丈夫ですか?」
?「今の石投げたのあなたですか?危ないとこ助けていただきありがとうございます。」
シ「あぁ、いえ悲鳴が聞こえたので怪我はありませんか?」
(あの石が見えたのか?俺でも見るのがやっとだったのに)
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