背中の大きな男

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2012年 春 ここに1人の侍がいた 名を天田(あまだ)春香(はるか)という 利幸「おーい‼はるかぁ」 こいつはとしゆき はるかの友達の中の友達 春香「なんでござるか?」 利幸「古いよ古い😏今時そんな人はいないよ」 春香「否、拙者は日本一の侍になるのじゃ」 利幸「その言葉忍者みたいだよ😓」 春香「なんじゃと😞」 先生「天田‼」 利幸「なんでごさるか?」 先生「放課後、職員室に来なさい」 利幸「またでござるか」 先生「だったら窓をわるな」 素振りをしていて窓にあたったらしい 春香「御意に」 利幸「古っ‼‼」 晴海「また、割ったの?」 この人は、はるみ 坂上 晴海。海川中学で一番美人の二年生ちなみに天田と利幸も二年生である
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