運び屋

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<カラカラ> 「すみませ~ん」 今日、初めての客が来た!! 「はいはい、何でも屋『金田』にようこそ、どんな要件で?」 そこには、金髪でショートで鼻が高い女性が立っていた。 「あの~実は…」 金田はそのとてもでかい段ボールに目に入った。 「この段ボールを今日中に燃やして、人目につかないとこに捨ててくれませんか?」
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