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先生
「…で、あるからして、セリヌン君はエロスを信頼してたわけだ」
幸村
「誰だよセリヌン君!!ティウス忘れてるよー!!しかもエロスてっ!!メロスの印象が一秒で崩れたわ!!」
先生
「はい、幸村の完璧なツッコミに拍手」
パチパチパチパチパチ。
幸村
「あ、どうもどうも…」
山本
「………エロヌンティウスは激怒した」
幸村
「何があったエロヌンティウス!!」
山本
「恐らくー…自部屋のベッドの下辺りに隠してあったエロ本を掃除中の母親に発見された…ってとこじゃないか?」
幸村
「一般の高校生かっ!!」
山本
「エロヌンティウスは激怒し、ハンガーを母親に投げつけた」
幸村
「だから高校生かっ!!」
山本
「母親、死去」
幸村
「何やってんだよエロヌンティウス!!!」
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