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今日は2人でお仕事。
たっちょんと2人きりなんてドキドキするやん///
章「おはよー」
某テレビ局に入るとソファーからはみでた足が見える。
もちろん僕の大好きな人やで。
ソファーで寝ている姿は正直めっちゃかわいいんよ。
側に行って、ほっぺをつっついてみる。
忠「んぅ…」
ねがえりをうって、僕に背を向ける。
章「なんで、背中向けるん?」
僕が呟くと、あたかもそれを聞いていたように彼はまたねがえりをうち、あお向けになる。
章「たっちょん、起きてるん?」
忠「…や、す」
たっちょんの口から、僕の名前が聞こえる。
僕は嬉しくて口元が緩む。
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