龍神との繋がり

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私は今はプロとして活動はしていないが主に龍神界と繋がるプロのチャネラー(霊媒師)だった。その因縁もあってかスピリチュアルを封印してからも龍神の魂を持つ人達と出会って来た。そして今年何らかの時が満ち私は封印して来たスピリチュアルの扉を開かなければならなくなったようだ。 今日の昼間私は魂の片割れ(魂が元々一つだった時の片割れ)と電話で話していた。その時に『龍神の使い』という一人の青年がやって来た。その青年は人間でいうと175㎝ぐらいの細身で華奢な身体で顔は白く髪も真っ白で後ろに束ねていた。着ていた着物は白で袴は見た事もない青色だった。そして瞳は透き通るように綺麗な紫だった。年齢は30代後半だが見た目はそれよりは10は若く見えた。見えると言っても肉眼に見えるのではなくてエネルギーを読むというかエネルギーを見る?感じだ。 彼の名前は紫水(しすい)。私達の指導役みたいな立場になったらしく私達は今後は彼を頼りにして良いとの事だった。でも私は性格的にあまり高次の存在に頼るのは好きではないし神様や神様の御使いを自分の都合で呼びつけて無理やり繋がるやり方はあまり好きではないので自分自分から積極的に繋がるのはこれまで同様ないと思う。 ただ明らかに私達は今年また龍神の為の働きをしなければならなくなったのだと思うしこれからこういう体験は増えて行くかも知れない。奇しくも今年は龍年である。
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