第2章

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一は愛と優を連れ教室から離脱した 竜也「一…たのんだぞ…」 拓「拓~イッきまーす~」 竜也「翔!くるぞ!!」 翔「おう!!」 竜也・翔「はぁはぁ」 教室は荒れに荒れていた そしてその中心部に変態が倒れていた 拓「…ピクピク」 愛「大丈夫ですか?」 愛はその変態をシャーペンでつついている 一「返事がないただの屍のようだ…」 竜也「ったく…世話かけさせやがって」 凛「別に拓のこと意識とかしてないし…ブツブツ」 今日も平和である
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