第2章

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―昼休み― 竜也「危なかった…本当に喰われるとこだった」 一「危なかったな…」 優「何を喰われるの?」 翔「優が知らなくて良いことだよ!!」 優「う…うん…」 拓「ドンマイ♪テヘ」 竜也「なぜ助けなかった?!」 拓「俺が行っても3Pになるだけで状況は変わらなかったよ」 竜也「あ?それでも助けるのが友達だろ」 拓「俺助かる為なら友の屍を平気で踏む」 竜也「てめぇ…」 翔「…それより飯食おうぜ」 拓「そだね…あーー!!」 竜也「どうした??!」 拓「弁当忘れた…」 凛「そんな事だろうと思った」 拓「あっ凛!」 凛「ほら弁当作ってきてやったわよ〃」 拓「え゛」 凛「ほらっ食べて♪」 凛は弁当を拓の口に放り込んだ 拓「ぎゃー」
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