第3章

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空「拓坊はまだ寝てるの~?」 竜也「あ…あぁそうなんだよ…だから先に行っててくれ」 空「いやいや荷物ぐらいもつよ~」 竜也「いいよ別に!ほら学校遅れるぞ」 空「う…うん…でも大丈夫?」 竜也「全然大丈夫」 竜也は力こぶを出しながら言った 空「そっか~わかった~竜也~車に気をつけなよ~」 空は叫びながら走り去った… 竜也「オカンかおまえはボソ」 拓「リア充しぬ…」 竜也「おまえ起きてたのかよ!!!」 拓「ラブ米臭がしたから起きたんだよ…竜也はいいよね…こんなできた幼なじみをもって…」 凛「できが悪くて悪かったわね!!!!!!」
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