彼女救出

5/6
前へ
/51ページ
次へ
すると・・ 「っるせえ!!」 と、突然殴りかかってきた。 そして僕は彼女の一発をくらってしまった。 「っ・・。僕のことはいいけど・・、りんに手をださないでくれ・・。」 僕の痛みよりもりんのいたみのほうが痛いにちがいない・・。だから僕はそういった・・。 りんはまだ僕の胸の中で泣いていた。 「なんで・・。なんでそいつばっかり・・!いいことがあるんだよお!うちらは男にさけられるのに!!」 やきもち・・・か・・。 すると彼女はりんをおそおうとした。僕はりんをかばって二回目をくらった。 僕は限界で彼女に一発いおみまいしてやった。 それをくらった彼女は気を失って倒れてしまった。 軽く殴ったつもりだったんだけどなあ・・。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加