序章

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俺が 紅龍隠の跡継ぎだから? それとも、俺のさだめ…? 考え事ばかりしていからだろうか 俺に隙が生まれたのだろう。 背後の敵に気づけなかった。 最後に感じたのは 肩から腰までの激しい痛みだった…
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