序章

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水鉄砲が飛んできた方向をみると沼魚ポケモンのミズゴロウを連れた僕の幼染みの女の子。青海水奈(あおうみみずな)がいた。 キューン、、、、 「あぁ、俺のガンタとゴンタがぁ」 「アタシたちの勝ちね。さっさとポケモンセンターに行ってよね」 「 男女め。覚えてろよー」 剛はモンスターボールに二匹を戻し逃げ足で神社から立ち去る。 「まったく。途中からもう一匹出すなんて信じられないよ」 ミズゴロウをボールに戻して水奈は駆け寄る。 「ありがとう水奈。本当に助かったよ」 「焔とジョンさぇ大丈夫ならいいよ。にしてもあぁ~、ジョン痛かったよね。傷薬塗ってあげるね」 水奈はバトルで傷ついたポチエナの患部に優しく傷薬を塗ってあげた。 「とりあえずの応急処置だからポケモンセンターに一緒に行こうよ」 「そうだね。足を少し引きずってて痛そうだし」 その後、神社から水奈と一緒にポケセンセンターに向かう。
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