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◆いのり(詩)◆📷
孤独の祈り
何時になればこの暗く寒い夜さまよわずにすむ??
冷たい風が嫌いでも、それほどに求めてるから外にでて…
泣きながら自分嫌いと訴えて…
泣きながら本当は気づいてる、求めたものはもうあること…
泣きながら「ごめんね、ありがとう」って
「求めた私に、動き出す事教えてくれた」
生まれたばかりだから分からなくて
怖くて…もろいから――
私逃げないように一緒にいて…
姿もなくて声すら聞こえず存在すら感じないけど、
立ち上がった私に希望がある…
こんな夜風は冷たく…
いつか1人でさまよわずにすむ日が続きますように
いつか1人でも…
その時はあなたに心から「ありがとう」が言える祈りをしたい✨
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