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舞台は今から70年以上先の未来の東京。
人類はゴジラやガメラといった怪獣達と共存し、共に行動もしていた。
そんな中、突如世界中に「オラクル細胞」で構成された「アラガミ」が出現し、地球上のあらゆる対象を捕食し、凶暴かつ多様な生命体となっていた。
その結果、徐々にだが、アラガミにより、絶滅した生物が出たり、あらゆる文明が喰らわれ始めた。
人はオラクル細胞の集合体である生命体を極東地域に伝わる八百万の神になぞらえ、「アラガミ」と呼んだ。
アラガミには既存の兵器は効かないため、怪獣達が迎撃していたが、時間の問題であった。
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