プロローグ

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プロローグ

桜の舞い散る中で‥ ‥桜の木に寄りかかるように眠る二人の男の子‥ ‥その時の私は‥ ‥まばたきをする事も息をする事もを忘れ‥ 見入ってしまった。 ‥それが、私と彼等の出会いだった。        
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