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「.............................」
「.............................」
............................
「いや、心も無言にしても奥底でしてやったりって笑ってるの分かっているから」
「あ、やっぱり無理だった?」
マジ真眼チートすぐる。
「.........まぁ君がいくら否定しようと常識的に考えてきみは異じょ...「おいおい神様ぁ、なに言ってんだぁ?」....何がだい?」
分かっていんのか、いないのか分からない神の問いかけに、ニィ...と俺が楽しくなってきた時の笑みを浮かべる。
「"常識"だぁ?"異常"だぁ?おいおい、"世界そのものの神に、そんな下らない基準なんてないだろ?てめぇ自身が常識であり異常のくせによぉ"」
「だからだよ。僕は人の総意であり全てだ。だからこそ何が常識で何が異常か分かるんだよ」
「言い返してやる、"だからだよ"。
てめぇが人の総意である時点で、"カテゴリーでは人間のおれも組み込まれているわけだ"。
そして"俺と同じ世界を生きてる奴は何万何億ってもんじゃねぇ"。
世間で言う一般人何て"俺らとほとんど同じ数しかいないだろがぁ"。
その時点で約50:50、ましてや"自分の常識なんてものを持っている"めんどい人間の、いったい何を基準にするんだぁ?」
「....................」
「まぁそう言ってもてめぇは納得できねぇだろうから、俺が最高に納得出来る言葉を言ってやる」
「.........なんだい?」
......ニィ、とまた俺は最高に愉しい笑みを浮かべる
「俺の常識は俺だ、外野はスッこんでろ」
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