非日常で日常なプロローグ

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非日常で日常なプロローグ

「さぁさぁ、始まったよリオくん」 「……そうだな」 「テンション低いですよ、兄さん」 「だってよ、どうせ大して更新しないし……な」 「そういう発言ってセーフなんですかね?」 「平気でしょ。いざとなったら僕とミリナちゃんで何とかなるよ」 「あれ? 俺、主人公で強キャラ設定だと思うんだが……」 「「「チートな義姉と俺と天才の義妹、始まります!」」」
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