止められない気持ち
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あたし「迷い?迷いなんて。今はないよ。確かに罪悪感はあるよ。でもあたしはMを好きになってしまったの。」 Mはしばらく無言で考えていた。 その時間がとても長く感じた。 車内にはあたしとMが好きな曲が流れた。 あたしはMを見つめる事しかできない。 しばらくするとMは話し出した。
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