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「な、なぁー．．．。やっぱ止めようよ。」
つかつかと進む3人の後ろを俺はゆっくりと歩いていた。
「なんだよ、今更。お前の両親には今日家に泊まるって言っといたし、今日は両親も家に居るからご飯作る心配ないってお前行ってただろ。」
．．．うっ。
確かに、俺は今日授業中そう言ってたけど。．．．でも！連絡は勝手にされてたんだからな！勝手に！
「それにお前が、マモルンジャーで悩みを解決しようって言い出したんだからな？言い出しっぺがやらないなんて許されるはずないだろー？」
．．．．ごもっともです。
だけどな、俺な、俺はな．．．．
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