お助け戦隊マモルンジャー☆

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「これが目にに入らないかな?これを使って先生を呼ぶことだって可能だよ?」 「....てめぇ!」 「..というわけで、今からかけさせてもらうよ。ごめんね、先輩達。」 にこりと笑いながら、燕は男子に目で合図をすると、男子は「ありがとうございます!」と一言伝え、校舎の方に走って行った。 (これで今日もこの学校の平和は守られた...!) 燕はそう思い心の中でガッツポーズをし、携帯を開けた。 「.....あ。」 「携帯の電源切れてた。」
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