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男性の方は、飛と同じくらいの年齢層で、背が低く、体のラインが細いが、しっかりソファを持っている。
飛「ごめん、ごめん。・・・ってあれ?冬は?」
ソファを運ぶ二人の後ろを見て言った。
秋「なんか、さっき玄関の方で、『暑いのは苦手』とかなんとか・・・?」
女性の方が、笑って答えた。
春「あれは、寝るモードだった」
男が真面目な声で言った。
飛「まじで・・・あはは(笑)」
仁「言いに行こうか?」
仁は、階段を降りようとした。
飛「んー・・・いいよ。私が行くね」
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