2人が本棚に入れています
本棚に追加
学校
大空…ゴメンね…
ほんとは好きだよ?
選ばなきゃ行けない。
大『そっ…蒼生』
『蒼でいいよ?』
『蒼…どうしたらいい?俺…』
その先を言わせないために
私は大空の口にキスをした。
『蒼…』
『ナニ?』
『付き合って欲しい。』
『うん』
*********************************
今夜、私は悪魔になる。
『蒼!!』
紫音の声
『このピアスもらって!?』
『もらえない。』
『何で…』
『別れましょう』
『ピアスもらってくれたら別れる』
『有り難く愛用するわ…さようなら』
『最後に俺とヤってよ?』
『わかったは』
彼の家で私は抱かれた
激しく何度も何度も
『そう…蒼』
舌を絡ませあった。
彼は泣きながら…
"酷い女でごめんね?"
私は悪魔
罪滅ぼしに私は右耳のひとつ穴を増やし
彼がくれたピアスをした…
『さようなら』
最初のコメントを投稿しよう!