始まり

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学校 大空…ゴメンね… ほんとは好きだよ? 選ばなきゃ行けない。 大『そっ…蒼生』 『蒼でいいよ?』 『蒼…どうしたらいい?俺…』 その先を言わせないために 私は大空の口にキスをした。 『蒼…』 『ナニ?』 『付き合って欲しい。』 『うん』 ********************************* 今夜、私は悪魔になる。 『蒼!!』 紫音の声 『このピアスもらって!?』 『もらえない。』 『何で…』 『別れましょう』 『ピアスもらってくれたら別れる』 『有り難く愛用するわ…さようなら』 『最後に俺とヤってよ?』 『わかったは』 彼の家で私は抱かれた 激しく何度も何度も 『そう…蒼』 舌を絡ませあった。 彼は泣きながら… "酷い女でごめんね?" 私は悪魔 罪滅ぼしに私は右耳のひとつ穴を増やし 彼がくれたピアスをした… 『さようなら』
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