36人が本棚に入れています
本棚に追加
最初は憧れの気持ちが強かった。
出会った時から助けられ、励まされ、背中を押されて。
そうしている内にその気持ちは強くなり、別の気持ちえと変わっていった。
この気持ちが何のかはわからない。
けれど、彼が居なくなった時にそれは悲痛えと変わっていた。
悲しくて……寂しくて……泣きたくて……。
ずっとずっと、泣き続けた
周りの友達も泣いてるのに、自分が一番悲しいんだと思いながら、泣き崩れた。
それしか出来なかったから……。
最初のコメントを投稿しよう!