やっぱり、俺に勝てる奴はいなかった

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「等価交換だ…君に2度と病気にならない能力をあげるかわりに、3000万頂こう」 どこ無免許医者だよwwwwww 俺ワロタwwwwww 「能力をあげるって言うのはどういうことだ…?金銭的な問題はいいとしてだ」 こいつ金持ってんだな… 「俺は能力が作ることができる、またそれを他人にあげることも可能だ、だがなあげることはめったにない、いわばお前は特別だ」 めったにないとか言ってるけど昨日あげましたwwww さーせんwwww 「わかった。信じよう。金はどうすれば?」 「今すぐだ。それができない場合却下だ」 俺鬼畜じゃね?wwwww やってること悪役みたいだなwwww 「わかった…このカードに今3000万入れた。確認してくれ」 小切手のようなカードを渡されたが信じれない。 「それは銀行とリンクしてるものなんだ、だから今そこに振り込んだ形になる。信じてくれ」 切実に言われたら信じるしかねぇな… 「仕方ない。信じよう、能力(病気無効)効果は現在の病気、またこれからかかる病気をすべて無効にする、しかし今ある怪我を悪化させる」 鼻に指をドーンwwww 「ぐあああああああああ!!!体が!!ちぎれそうだ!!」 「はやく医者をよんで!!」 取り巻きうるせぇな 「痛みは時期にひく、そしたら心臓でも見てもらえ、治ってるから」 そして… その場から俺はいなくなった。
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